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zoom RSS 9.心のトゲを抜くゲシュタルトのワーク・4

<<   作成日時 : 2010/09/09 16:37   >>

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 24才になっても、5才のころに父親に怒鳴られ、叩かれた
体験が心のトゲになって、今でも人の輪に自分から入ること
が苦手なAさん。その時のことをイメージに浮かべて、その時
に感じた怖さとくやしさを感じています。ファシリテーターは、
「その怖さとくやしさ」は、身体のどの辺で感じていますか?」
とききます。感情は身体の感覚と結びついていることが多い
からです。Aさんは「両肩と首から胸にかけて…」と言います。
ファシリテーターは「その辺の感覚を気持ちと一緒にゆっくり
と味わって」と言います。しばらくするとAさんの目から涙が
流れ落ちてきます。ファシリテーターは、Aさんの目の前に空
の椅子を置いて「ここにお父さんが座っていると想像して下さ
い。お父さんはどんな顔をしていますか?」とききます。Aさん
は「鬼のような怖い顔」というと同時に、激しくせき込みます。
ファシリテーターが「今出ているせきに言葉をつけたら、どんな
言葉になりそうですか?」ときくと、Aさんは「痛い!痛い!」
と言います。お父さんに叩かれている様子を思い出している
ようです。ファシリテーターは「そう、それを目の前のお父さん
に向かって伝えて」といいます。Aさんは、目の前にイメージし
ているお父さんに「痛いよ!痛いよ! 何でそんなに叩くの?
私だって言いたいことがあるのに、何で黙れなんて言うの?」
と言います。声がだんだん大きくなって、涙もあふれています。
ファシリテーターは「何で?の代わりに、くやしいと言って」と
いいます。気持ちを表出してもらうためです。Aさんは頭を激し
く横にふりながら「くやしい!くやしい!」と何回も叫びます。
くやしいと言いながら、こぶしで自分の膝を叩き始めると、ファ
シリテーターは「自分の膝じゃなくてお父さんを叩いて」と目の
前の空の椅子を指します。Aさんは、こぶしで何度もお父さん
の椅子を叩きます。
(この続きはまた後日)

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